皆さん、こんにちは!毎年毎年、夏がどんどん暑くなっていますね!(泣)
「今日はとっても暑い!!!」と言いたい日が多いと思いますが、「とっても暑い」をvery hot以外の言い方でなんと言うかご存知ですか???
今日はそんな”暑い”気温の英語表現について、ご紹介していきます✩
とても暑いは英語でなんと言う???
「暑い」は英語で hot ですね。
では「とても暑い」は”very hot” ??? 正解です!
“very hot” はネイティブスピーカーも使いますし、何も問題なく使ってOKなのですが、実はもう少しこなれた言い方があるんです。
使う頻度の高い表現だけに、少しこなれた表現ができると英会話などでも自信が付きそうですね!
“very hot” と同じく、ネイティブスピーカーがよく使う表現は、
- scorching (スコーチング)
- boiling (ボイリング)
です。
Scorching(スコーチング)
Scorching は「焼き焦がすような」「焼けつくような」という意味の形容詞で、発音としては「スコーチング」(コの音にアクセント)です。
そこから派生し「手厳しい」「痛烈な」という意味もあります。
「焼き焦がすような」という意味から分かりやすいと思いますが、scorchingという言葉だけで「とても暑い」という意味があります。
例えば、
The weather is scorching today.
「今日はとても暑い。」
形容詞なのでbe動詞の後ろにも使えますが、名詞を形容する形で以下のようにも使えます!
It is scorching hot today.
「今日はとても暑い。」
Boiling(ボイリング)
Boilingも同じく「とても暑い」という意味があります。
直訳すると、「沸騰している」ということからも理解しやすいですね。
形容詞で発音としては「ボイリング」(ボの音にアクセント)です。
使い方はscorchingと同じで、
The weather is boiling today.
「今日はとても暑い。」
もしくは、
It’s boiling here in this classroom, isn’t it?
「この教室めちゃくちゃ暑くない?」
という風に使うことができます。
他にもある「とても暑い」という表現
2つの表現をご紹介しましたが、まだまだ沢山あります!例えば、baking(焼けつくような)、burning(焼けるような)なども上記と同じように使えます。
いずれの表現にも共通するのは ”ひどく激しい” ”強烈な” 「暑さ」を表していることです。
言葉そのものが持つイメージから連想できると覚えやすいですね!
今日ご紹介した「とても暑い」を表す表現、ぜひ使ってみてくださいね✩ ではまた~!